たかがリウマチ、じたばたしない。

2015年に不明熱で入院、急性発症型の関節リウマチと診断された中高年男子。リハビリの強度を上げつつ、ドラッグフリー寛解≒実質完治を目指しています。

時の手ざわり

新型コロナ感染に関する追記 ~ 世界は「アンロックダウン」に向かっている

これは 「私たちは感染しているかもしれない」 と 新型コロナ感染に関する追記 ~ 逆「コロナ疎開」はあり得るか の続きです。 断片 ❾ 終末願望というエンターテインメント 孤独なエンターテインメントは、自分と世界の単純な二分法でできている。 自分=非…

新型コロナ感染に関する追記 ~ 逆「コロナ疎開」はあり得るか

ξ ワタシたちは、強力な社会規範*1のもとで暮らしている以上 心身の解放と抑圧の受容の均衡点の「発見」を絶えず繰り返していく。 そして新たな均衡点を求めて解放の幅を拡げていくことが生きることだ! と次第にわかってくる。 それは他者・環境との関係の…

外出禁止の悲哀、イギリスの6人家族が「レ・ミゼラブル」で絶好調

これは 「私たちは感染しているかもしれない」 の続きです。 https://www.huffingtonpost.jp/entry/big-family-le-miserable-performance_jp_5e86d687c5b6a94918341cf7 ξ 「下書き」にあった断片のアップの締めを、あまりに楽しかった動画に差し替えます。 …

「私たちは感染しているかもしれない」

これは 日本では新型感染症の死亡率が高いという件 の続きです。 断片 ❽ 数週間前、妻が咽喉の痛みが治らないので、近所のクリニックに行った。 市販の風邪薬は試していた。 熱は無く咳も無く息苦しさも無いのでそのまま診察され抗菌薬を数日分処方されて帰…

日本では新型感染症の死亡率が高いという件

これは 続 ・ 町の「診療拒否」のこと の続きです。 断片 ❶ 3月25日夜、東京都知事が深刻なオーバーシュート(爆発的患者急増)懸念を表明して ① 平日についてはできるだけ仕事は自宅で行う(難しいです←ワタシ) ② 夜間の外出は控える(飲み会など一切計…

続 ・ 町の「診療拒否」のこと

これは 町の「診療拒否」のこと の続きです。 ξ WHOは、「疑われるすべての人の検査」を各国に求め、不足している検査キットの増産を促している。 こうしたなか各国ではドライブスルーによる検体採取が進んでいる。 ドイツ、韓国、イギリス、ベルギー、ア…

町の「診療拒否」のこと

これは 今週末の過ごし方について の続きです。 ξ マスクのために並ぶのがバカバカしくなって、ガーゼ生地やゴムひもを手に入れた妻は、ミシンを出してたくさんのマスクを作り出した。 鼻のところの押さえは、クッキーの袋口を結ぶ形状記憶みたいな紐(名称…

もしも あした「世界」が終わっても

これは 今週末の過ごし方について の続きです。 ξ 人は、母に抱かれた目鼻パッチリの乳幼児のような真っすぐな瞳には二度と戻れない。 誰もが年齢を重ねてしまうと、伏し目がちに、何か取り返しのつかないことをしでかしてしまったような喪失に胸が痛むのを…

今週末の過ごし方について

これは マスクを買うために並んだ話 の続きです。 ξ 「今週末の過ごし方」について、北海道の鈴木知事が先週に続いてごく具体的に呼びかけをしている。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/kinnkyuuzitaisengenn0305.pdf 東京界隈では、政府与党と野…

マスクを買うために並んだ話

これは 世界が新型コロナウイルス感染する日本を見る眼はとてもドライだ の続きです。 ξ 北海道が「緊急事態宣言」と称して、特にこの週末、外出を避けるよう道民に呼びかけた。 しかし、道内のJR、バス、車による移動制限を訴えたわけでもないし 道外から…

世界が新型コロナウイルス感染する日本を見る眼はとてもドライだ

ξ アメリカは、「新型感染者」について、明らかに日本への「封じ込め」を考えていたようだ。*1 ネットの隅っこの陰謀論ではなく、フツーのニュースになっている。 日本側が当初、アメリカ人乗客の早期帰国を提案したのに対し、アメリカ側は「乗客の移動は感…

新型コロナウイルス感染症「相談・受診」の目安への走り書き

これは コロナウイルス感染に関する空気がガラッと変わった の続きです。 ξ 2/17に厚生労働省は、「相談・受診」の目安を発表した。 それは次のようなものである。 国民の皆さまへのメッセージ(抜粋して書換え) 《症状》 ❶風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4…

コロナウイルス感染に関する空気がガラッと変わった

これは 続 ・ 新型コロナウイルス感染が拡大期に入ったので、どうするか ~ ワタシたちが「動揺」しないために の続きです。 日本のコロナウイルス感染に関する空気がガラッと変わった クルーズ船問題がアメリカの動きで、今後、関係56か国全体の空気が動き…

続 ・ 新型コロナウイルス感染が拡大期に入ったので、どうするか ~ ワタシたちが「動揺」しないために

これは 新型コロナウイルス感染が拡大期に入ったので、どうするか の続きです。 ξ まずワタシたち自身が「動揺」することなく、はっきりさせておかなければならないことは 人道的(じんどうてき)とは、突き詰めれば1億人以上もの人が住む国土に「新型(コ…

新型コロナウイルス感染が拡大期に入ったので、どうするか

ξ TVやネットのニュースでは、世界でどのくらい「新型感染」が拡がっているかすぐわからないので、ジョンズ・ホプキンズ大学(アメリカ)の感染地図を見ている。 https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd402994234…

年末年始二題 ~ ゴーン被告の海外逃亡について、思う  

➊ 札幌エスタについて、思う 大掃除のような年末特有の雑務が終わって、ようやく自分の時間ができ、ごく薄い習俗・規範になってしまった年賀状を書こうかと思うのは暮れの30日、31日になる。 疲れやすいから「一日一事」の生活をしているので大掃除も12月初…

本当は怖い「馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。」

ξ 藤森かよこ著「馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。」(KKベストセラーズ、2019.12)は、356ページにもなる女性のためのハウツー本である。 1953年生まれの著者*1が 青春期(37歳まで) 中年期(65歳まで) 老年…

「命を守る行動」のあれこれ ~ ホームレスを受入拒否する避難所 2/2

これは 「命を守る行動」のあれこれ ~ ホームレスを受入拒否する避難所 1/2 の続きです。 ❷ ホームレスを受入拒否する避難所 ワタシ(たち)がまだ冷や冷やしながらも山を越えたと思っていた13日、台東区が、避難所に来た「ホームレス」を追い返したと…

「命を守る行動」のあれこれ ~ ホームレスを受入拒否する避難所 1/2

➊ 「命を守る行動」のあれこれ 10月12日、土曜日は、少し無理をすれば避難所に行くことはできた。 週末から連休だったし、もしも人が溢れていたら困るなぁ、という呑気な気持ちもあった。 自主避難向けに避難所の一部が開設されていることは市のHPで分…

セブン-イレブンの消費税込み301円問題について思う

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190918/k10012086721000.html ξ セブン-イレブンのレジの計算システムの変更により、消費税込み100円のコーヒーを3つ買うと、300円ではなく301円請求されるという問題がニュースになっていた。 これは確かに購…

日記を捨ててしまうこと、夏の夜の妄想について

ξ 人は楽しみを求めてやってくるのに ワタシの身体も心も社会もエンターテインメントも、それが正攻法でやってきたら ワタシはちょっと斜に構えてみたり料理してみせることができない。 ひと工夫する力量がない。 それができたら立派な表現者だろう。 少しブ…

「世界」の終わりと、金麦を思う

ξ 世界、セカイという言葉が、濫発されている超現代的なアニメや歌(主題歌)はどこか苦手である。 以前は世界とか世界中とは、地球上の国々・地域のことを指していた。 世界史とは日本以外の国々・地域の歴史だった。 いま自分(たち)を除く外部を世界とい…

時代の粗雑さに負けない その3

これは 時代の粗雑さに負けない その2 の続きです。 ξ 7月19日に公開された「天気の子」の監督・新海誠は これまで 孤独な少年が、電車のドアに寄りかかって外の街をぼんやり眺めるシーンや ポケットに手を突っ込んでうつむき加減に街を歩くようなシーンを…

娘を結婚させる父親の気持ちと決断を思う

ξ 6/25に「パーフェクトワールド」最終話を観た。 コミック版、映画版ともに知らず、ドラマ版はつけっぱなしのTV「チラ見」で時々観ていたが、最終話はまともに観た。 この種のドラマはハッピィエンドに決まっているので、父親(松重豊)が、娘(山本美月)…

「代わりはいくらでもいる」ヒトの反ポップスキルな生き方  その2/2

これは 「代わりはいくらでもいる」ヒトの反ポップスキルな生き方 その1/2 の続きです。 <超>富裕層 対 <非>富裕層の対立について ・・・日本以外の世界各国では、1%の富裕層が99パーセントから収奪してると言って、あちこちでデモが起こったり、あ…

「代わりはいくらでもいる」ヒトの反ポップスキルな生き方  その1/2

病者のアカルさについて 病気ブログというものは不思議な感じがする。 まず記事を書くときに、その気力・体力が残っていなければならない。 急性期に意識朦朧で伏せっていたり、慢性化して精神的に極度に落ち込んでいればどうしようもない。 いくらかは体調…

東京なんかに負けるなよー! その3 《壁を立てる生き方》

これは 東京なんかに負けるなよー! その1 と 東京なんかに負けるなよー! その2 の続きです。 (荷物処分の途中) ξ ワタシの価値判断の基準として、都市部と比較すれば、その殺風景な窮乏ぶりばかりが目立った近郊農村に育ったことが影響していることは…

イベントのエンターテインメント化について

ξ 郊外に引越してよかったのは、数キロに及ぶ桜並木の遊歩道があったことだ。 ハラハラと散る様子もなく、真っ白な満開をしっかり保っている数日間が必ずあって その時に出くわすと、凄すぎる!と言ってみたくなるほど美しい。 桜の時季には週1回ずつ2回、…

『翔んで埼玉』主題歌が、春の選抜高校野球の応援歌に

公式サイトから ξ 知人から面白いと言われて、しばらく前、魔夜峰央(まやみねお)原作の漫画『翔んで埼玉』の実写版を観てきた。 そして、これが使われたりしたら面白いよね、でもまさかね、と思っていたら 本当に、春日部共栄高校が、3/23からの春の選抜高…

続 ・ 夫婦のきずなと命について  

これは 夫婦のきずなと命について の続きです。 ξ DV加害者やその被害者は、夫婦(または成人男女の持続的関係)では、扶養扶助する者、扶養扶助される者が分離される関係にあることも、そのことを無条件に受容する関係にあることも経験していない可能性があ…